こんにちは!あるふぉと管理人のあーる(twitter/Instagram)です。
今回は2022.12.10から2023.03.05まで金山南ビル美術館棟(旧ボストン美術館)で行われている、ゴッホ アライブへ行ってきたのでその様子をお伝えできればなと思います。
それでは、いってみましょー!
ゴッホ アライブ 名古屋展
開催概要
開催期間
2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)(ただし、2022年12月28日(水)~2023年1月1日(日)、1月10日(火)は休館)
開館時間
10:00~20:00(日曜日は18:00まで)※最終入場は閉館の60分前まで
会場
金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
愛知県名古屋市中区金山町1-1-1
料金
当日券 | |
一般 | 2500円 |
高校・大学生 | 2000円 |
小・中学生 | 1500円 |
会場の雰囲気
会場内はすべて撮影OKでしたので、お好きなカメラで撮影することが可能です。
今回僕はEOS R5とEF17-40mm F4L USMとSIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Artの二本のレンズを持参しましたが…展示との距離が近めなので、17-40mmさえあれば問題なかったかもしれません。
入り口すぐのゾーン
ゴッホさんとは…みたいなゾーンです。聖職者に憧れて炭鉱で教えを広めたり、助けになるならと自分のパンツまで差し出したなかなかのツワモノ。余談ですが詳しくは以下のツイート読んでみてください。面白くておすすめです。
鏡のゾーン
180度すべてが鏡になっているゾーンです。スペース的には広いので、一列空いてれば人が入り込まないよう写すことが可能です。
頑張れば自撮りも可能です。ボッチ観覧者に一番オススメのスポット。
通路
壁面に何点か線画があります。広角があれば、人を入れて撮ると楽しいかもしれません。
ガラス張りのひまわりの部屋
こちらも180度ガラス張りです。奥行き…というかそもそも部屋が真四角で狭いので、人がもれなく写りこみます 笑
ここも24mmだといっぱいいっぱいでこれなので、全景撮りたい場合は広角で。
作品解説ゾーン
ひまわり畑を抜けた先。無理やり人を消したのでガタガタになってますが…ご容赦を。
スクリーンによるメイン展示
ポスターで大々的に取り上げられている、メインの展示です。会場によってスクリーンの配置が違うのか、ポスターにあるような二段スクリーンはありませんでした。ちょっとそこが残念だったかな…。
基本立ち見ですが、yogibo的なクッションや椅子もちょっとだけ用意されてるので座ってみることも可能です。
ローヌ川の星月夜や星降る夜のシーンはなかなか圧巻です。(ただ寝そべってる人が気になるっちゃ気になる)
スクリーン展示 動画
短いですが雰囲気だけ。
見終えた感想など
平日の11時頃に入館しましたが、まぁそこそこ人がいるなぁという感想でした。再入場不可なのでアレですが…メインのスクリーン展示をものすごく完璧に撮ろうと思うと開館ダッシュでしょうね…(もちろん展示はラストなので2500円が数分で飛ぶことになりますが)
個人的にはスクリーン入って左側の突き当り、出口付近のスペースが比較的面になってて人の映り込みも少ないので、誰かと行って撮りあいする感じであればそこがおすすめかなと。(メイン展示参考画像の一枚目の場所)
あと、意外とお子様連れで回られてる方が多かったのが印象的でした。展示じたいはシーンとした場所でじっくり見るというよりは、割とがやがやしてる感じなので…もしお子様連れであることが観覧を遠慮する理由であれば、ぜーんぜん気にする必要はないと思います。星月夜を見るお子様の後ろ姿を撮る…とか、素敵やん。
展示の性質上、どうしても人が写りこむのでそのあたり事前に覚悟して行くと、お写真撮りの皆さまは幸せになれると思います。現場からは以上です。
コメント
コメント一覧 (1件)
いろんな曲が流れましたが、サティが印象に残りました。サティが流れたら動画で撮るべきですね。