【一晩で500万インプレッション】X コミュニティにてインプレッションの異常増加を体験したので、その流れや狙い方を考察します。

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こんにちは!あるふぉと管理人のあーる(𝕏/Instagram)です。

普段の投稿とだいぶ毛色が違うのですが、X(旧 Twitter)にておもしろい現象が確認できましたのでそのお話と、X内で新たにコミュニティを開設いたしましたのでその宣伝をさせていただきたいと思います。

↑画像クリックでコミュニティへアクセスいただけます

こちらの投稿はコミュニティが承認制の段階で申請してくださった方の一部へ、noteとして配布していたものの写しとなります。一部追記や改変などもありますが、基本的な内容は同じものとなっておりますのでご留意ください。

それでは、記事本文へどうぞ!

 

 

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※何らかの利用についてはご相談ください。無断、無許可の場合は厳しく対応いたします

 

 

目次

コミュニティを使って、インプレッションを獲得する際の手引きや注意点など

The Viewfinderへ参加していただきました皆様、誠にありがとうございます!

今回コミュニティを作るにあたって僕個人の狙いとしては、「お写真を投稿している皆さんが、たくさんの方へ自分の存在を届けられるかもしれない」という部分に可能性を感じて取り組んでいます。

最終的には806万インプレまで伸びました

インプレッションとは閲覧数のことなのですが、僕の通常投稿でのインプレッションは多くて1万インプレッションほどなので、およそ800倍この投稿が閲覧されたということになります。はっきりいって異常ですよね。

しかし、この方法を使えば、普段投稿が埋もれてしまいなかなか伸び悩んでるアカウントでも一気に認知がされるようになりますので、新しいSNSの戦い方としてはなかなか面白い手法なんじゃないかなと僕は感じています。

通常のタイムラインの仕様上、もともとのアカウントが強くて何万もフォロワーが居るような方とオススメ欄を争うのって、かなり厳しい戦いになるので諦めてる方も多いと思いますが…

コミュニティへの投稿に関してはコメントがゼロでも伸びますし、モチベーションの軸をいいねやリポスト数ではなくインプレッション数とすることにより、間もなく来ると言われている【いいね数がなくなる世界】への早めの順応にもなります。

Xで働いてる方がそう言うのだから、間違いないでしょうね

前置きはここまでにして、どうやってこんな風にインプレッションを稼ぐか。というお話をしていきましょうか。

コミュニティ投稿でインプレッションを稼ぐ

きっかけはアップデート後に増えたアイコン

Grokが割り込んできたと思ったらまた隣に…?

Android版ベースで恐縮ですが、5/20頃にはこのようにGrokの隣にコミュニティマークが増えていたと思います。

コミュニティマークをクリックすると…

このように”話題を検索”欄に飛ばされますよね?
公式の四角になってる投稿はさておき、なんだかいいね数とインプレッション数が釣り合ってない投稿が割と多く見られると思います。

スクロールしていくと同じようなコミュニティで何度も100万インプレッション越えをしているところもあるので、そこに目をつけてコミュニティ投稿を仕掛けてみたところ見事に目論見が当たった…という流れです。

どのようにしてコミュニティ投稿でインプレッションの増加を狙うか

こちらは1回目の跳ねを受けて作成した2回目の投稿

1度目に跳ねた時はただ傍観しているだけだったので、2度目に跳ねたこちらの投稿で解説していきます。

大事なのはこれ

コミュニティへの投稿の際、”フォロワーにも共有する”という欄があります。


こちらはデフォルトでチェックが入っているため特にイジる必要はないのですが、各コミュニティでインプレッションの異常増加が騒がれた際にはここにチェックが入っていたとポストしている方が多かったです。

下地としてすることはそれだけです(えっ?

インプレッション増加の流れなど

こちらは5/23のAM6:00に投稿した写真が、1日経って5/24のPM4:00頃にインプレッションが浮上してきた時のスクリーンショットです。

通算4度ほどコミュニティへの投稿を追っていますが、だいたい1日~1日半くらい経って動きが出てくるものがほとんどです。(6時間後とかに動きが活発になるものもあります)

そこから2時間後のPM6:00にはあっという間に20万インプレッション程伸び…

PM7:30にはこのように178万インプレッション

次の日の朝、AM7:00には410万インプレッションとものすごい伸びを観測しました。何度でも言いますが異常です。

本当にチェックマークを入れて投稿するだけでいいのか?

あっているとも言えるし、間違っているとも言えます。

チェックマークを入れて投稿すると通常のタイムライン上でも表示されますが、コミュニティメンバーしかコメントが入れられなくなるのでそこはデメリットですね。

しかし、そこそこアカウントのパワーがある方ならコミュニティ投稿に短文を投げるだけでも十分に伸びると思いますが、数字だけを追い求めて投稿するようではいずれどこかで振り落とされる可能性が高いとみています。

と、いうのも、𝕏に変わってからしばらく経ちましたが、先日から𝕏のドメインがtwitter.comからx.comに変更されました。

「いやいや、そんなんかなり前の話じゃないの?」と思われるかもしれませんが、本格的な移行となったのは本当に最近のお話です。

PC Watchより 記事を引用

旧来のTwitterで使用されていたアルゴリズムは軒並み更新され、より質の高いAIアルゴリズムへと生まれ変わっています。

で、あるならば、数字だけを求めていくのではなく、より閲覧者にとって有益であるように投稿していくことが重要になってくるのではないかなと僕は考えてます。

根拠としてはこの投稿です。

何百万のインプレッションはバグではなく、Xの意図したものであるという証左

実際の投稿の意図

ここで僕が意図をもって投稿した2つのポストを見ていただきましょうか。

最終的には800万インプレッションを獲得した最初の投稿。こちらの本文は以下の通り

花がメインのコミュニティであったためそれに沿った投稿はもちろん、間もなくオープンする季節限定のお花スポットもあわせて入れ込みました。

これは挨拶やちょっとしたつぶやきが主体だったコミュニティ内で瞬く間にトレンド入りして、その後大きく跳ねました。
そう、コミュニティ内で”有益”なポストであると判断されたのです。

もう一つはこちらの458万インプレッションを獲得した投稿。こちらの本文は

Xプレミアムの特典を活かした、長文気味のポストになっています。こちらも情報量のおかげか”有益”と判断されて、上で経緯を書いたような伸び方となりました。

追記 そんな方法でインプレッション稼いで、果たして収益化できるのか?

ここ、意外と気になりますよね。Xの収益化基準としては500万インプレッションが必要なのですが、結論から言うとこの方法で得たインプレッションでも問題なく収益化条件としてカウントされます。

反映まで2日間ほどかかる場合がありますが、問題なく設定を完了することができました。

ただ、まぁ収益化したとしても元々のインプレッションが知れてますし、エンゲージメントがそれほどあるわけではないので…収益は知れてるでしょうね 笑

それ以外にもちょこちょこ伸びている

画像と流れを用意するほどではないのですが、なんでもない投稿だと通常のタイムラインは1000近くでスパッとインプレッションが途切れてしまうのですが、コミュニティでの投稿になると2000〜3000くらいまでじわじわ動いてる時があります。

それも2日や3日くらいかけての動きなので、通常のタイムラインだとまずあり得ない動きですよね。(だいたいそのまま流れて見られなくなっちゃうので)

この投稿も惜しい感じでじわじわ3日かけて動いたものの、残念ながら…

Xでのコミュニティを開設しましたので、その宣伝です

↑画像クリックでコミュニティへアクセスいただけます

僕がこのコミュニティでやりたいことは3つあって

①”話題を検索”時に出てくるようなコミュニティとして成長させたい

②コミュニティ内でのメンバー同士のいいねやコメントは”有益なポスト”と思われやすいので、積極的に狙っていきたい(強制はしません。僕が勝手に頑張りますので、いいなと思った投稿はコメントなりしていただけたらお互いに嬉しいと思います!)

③インプレッションだけに囚われない、その先を見据えたみんなのためになる投稿でコミュニティを盛り上げたい(これもメンバーに強制はしません。ですが僕は情報提供を惜しみません。)

こんな感じです。

②については上で一度取り上げたこの投稿を再度見てみましょう

全てのメンバーに共有され審査されるとありますが、参加メンバーのいいねやコメントなどが評価に繋がる…と考えるのが自然かなと思います。

Twitter創始者であるジャック・ドーシー氏が、内部的に不健康だった過去のTwitterのようになりつつあるBlueskyを見限ったというニュースもありましたが、そのおかげで分散型SNSのような使い方が出来るコミュニティの機能が取り上げられた…というような考え方もできます。

コミュニティを使った𝕏での投稿は、実装される予定の機能の告知を見ても今後もっと発展する可能性が高いと思われますので、今から頑張っておいて損はないかなぁ…と感じています。

ただ、現在のところコミュニティとしての盛り上がりがまったく足りていません(ここに関しては僕の頑張りが足らない部分はありますが)

将来的には話題検索欄で上位に食い込めるようなコミュニティにならないと、冒頭で検証していたことも全く無意味になってしまうので…

ぜひ一緒に頑張っていただけたら嬉しいです。ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!

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