Leofoto LV-324C(マンバO)をレビュー!ちょっとマニアックなレべリングセンターポール三脚をBV-10と組み合わせて1年近く使ってみた感想など

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こんにちは!あるふぉと管理人のあーる(𝕏/Instagram)です。

今回はちょっとマニアックな三脚、LeofotoのマンバOシリーズのLV-324Cという三脚のお話です。

レバーロック式かつレベリングセンターポールという、三脚界でもちょっと特殊な仕様の三脚ですが、実際使ってみた感じはどうなのかってところをお伝え出来たらなと思います!

それじゃ、いってみましょー!

目次

LS-254Cからメイン三脚を別に持とうと思った理由

こちらの過去の記事の通り、すでに僕はLS-254Cという超安牌三脚をすでに所持しています。

いわゆるゴーヨン(500mm F4)やヨンニッパ(400mm F2.8)などの化け物ヘビーレンズを載せるわけでもなければ、ミラーレス機の大半はこの三脚で事足りると思われたのですが…なぜにLV-324Cを導入したのか。

やっぱ2.7kgの60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMが載せられるとはいえ、安定感が足らんわ!!

という、死ぬほど当たり前の理由からでした… そらそうよ… 笑

実際過去記事でも書いたように載せられるし撮影も可能なんですが、ちょっと操作するとけっこう揺れを拾っちゃうので、撮影可能になるまで待つ時間が必要になります。地味にストレス。

あと、LS-254C+LH-30の組み合わせだと、やっぱり根本的に高さが低くて使いづらいシーンも出てくるようになったんですよね。普通に載せると胸の位置あたりにファインダーがくるんですけど、ちょっとひくいなぁ…って…。

候補になった三脚

Leofoto LS-323C

で、どうせLS-254Cからランクアップするならやっぱり脚は太いほうがいいわけです。

順当にいけばここはウルトラ超コスパ三脚で知られるLS-323Cを選ぶ方が大半だと思うのですが、僕はへそ曲がりかつ別用途もにらんでいきたいので今回はスルー。

LS-323Cだと、段数少なくて頑丈なのはいいんですが長さが気になるんですよね…収納時650mmなので、広げた傘の端から端までくらいあるイメージで、最大伸長も1520mmなので1650mmの筆者だと目線がきつい可能性が…

Leofoto LS-284CEX

次なる候補はLS-284CEX。「いや、324CEXじゃないんかーい」ってのはとってもごもっともなんだけれども、予算の関係もありましてね…(と思って今価格みたら、そんなに差がなかった。なぜ。)

望遠レンズ載せるなら、最終的にはビデオ運台でも運用するやろなぁという考えから、レベリングベース付きのCEXシリーズがよさそうだなといった感じで。

ただ、こちらも通常のLSシリーズと違って、最大伸長がちょっとお高めなのでそこは注意したいところです。(最大伸長1480mm)

ちなみにLS-324CEXだと最大伸長1530mmです。雲台とカメラ載せたら目線超えそうやん。

Leofoto LV-324C

はい、出ました。今回の本命です。

実際ビデオ雲台を使って運用することを考えると、もうレベリングベース機構じゃないとシンドイというのはネットの海から嫌というほど聞こえてきたので外せません。

で、そんな中いろいろ見てると、このマンバOのシリーズはレベリングセンターポールというちょっと変わった機構ながらお値段的には同径のCEXシリーズよりちょっと安いんですよ。

それでいてセンターポールがついたままなのでいざというときに高さが稼げて最大伸長も1520mmあるし、使わないときはちょっと低いまま運用できるし…で、ちょい身長低めの筆者にはこれ以上なくハマったわけです。

(あとまわりでこんなん使ってる人見たことなかったので、変わりもん好きのサガが出てしまったというところもある)

という運びで、こちらの三脚と、同社で評判の良さげなビデオ雲台BV-10の組み合わせで決定いたしました。前フリ終わりです。

LV-324C+BV-10の使用感

LV-324Cのレビュー

届いてすぐの感想は「でっけぇ…」でした(実際、ほんとにおおきな三脚と比べたら小さいんですけどね)

所持していたのがLS-254Cだったので、パイプ径にして7mmアップの32mm。数字にすると大したことのないように思えますが、実際に持ってみて立ててみると安定感が段違いです。これだけでも感動。

レベリングセンターポールには水準器もついてますが、雲台付けるとあんまり見えないし、暗所で光るわけでもなかったのでそんなにありがたみはないかなぁ…といった感じ。(無いなら無いで文句も出るところだと思うけど。)

センターポールの下には溝が切ってあって、フック部分を回しておけば最大伸長にしたときに不意にすっぽ抜ける心配もないのでやっておくといいですね。

ゴムの石突を回すとしたからスパイクが出てくるんですが、今のところ一回も使ったことがないです。ですが、LSシリーズだと着脱式なので、本当に使いたいときには家で転がってるって心配がないのはとてもいいことだと思います。

あとは各種オプション用に1/4インチと3/8インチのねじ穴が切ってあるので、同社だとマジックアームやワンタッチストラップが使えます。

僕は過去の記事でワンタッチレンズストラップを購入しているので、ストラップは使いまわしで三脚につけるパーツだけ個別で購入しました。

\ アクセサリ関係はこちら /

実際、三脚をケースに入れて運ぶと、現地で使うときに邪魔になりがちなので…公共交通機関の利用でなければ、こういったストラップで持ち運びするのはとても快適でおすすめです。

あとは個人的に、ナットロック式だとどこで緩んでるのか一目で分からなくて現地でイライラした記憶があるので…一目で分かるレバーロック式が性にあってるなと思いました。

BV-10 レビュー

同社ではそこそこ評判のいいビデオ雲台ですが、使い勝手はよそ様の方が詳しいので割愛するとして…L型プレートやF38のカメラケージをお使いの方は、縦構図にする際、ハンドルが横向いちゃう問題は頭に入れておいた方がいいです。

↑の写真の通り、そのまま取り付けするとなんだか不格好になってしまいます。(使えるからいいやって方も居るでしょうけどね。)

でそれを解決するのが 多目的プレートってやつです。

これを雲台へ取り付けることにより、ようやく縦構図でも違和感なく操作することができるようになります。なんだか本末転倒なような気もしますが、ここまできたらもう後戻りはできんのよ…。

ですが最近はFalcamからワンタッチで着脱可能なクイックリリースが発売されたので、もっぱらそちらを使ってます。ケージもFalcamのものを使用しているので、そのままつかえるのもポイント高かったですね。

↓こちらを使う際は、NR-100は不要です。

一年使ってみての感想

実際、このセットで一年近く使ってきましたが、肝心のSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM を載せる機会はそんなになかったですね 笑

ですが星空撮影等での安定感が上がったのは事実ですし、いざ望遠レンズ載せてみるとビデオ雲台の快適さもあいまって、ものすごく使い勝手はよかったです。

「望遠使わないならビデオ雲台じゃなくてもいいのでは…?」というお声もごもっともなのですが、僕は自由雲台が自由すぎて使いづらかった側の人間なので…横と縦のみの運用で済むビデオ雲台は、暗いところでも迷わず使えるとてもありがたい雲台でした。上下の微調整もしやすいですからね。

あ!じゃあこれにてLS-254Cとはおさらばか…というとそんなことはなく、極力持ち物を軽くしたい時なんかは今でも重宝しているので三脚の二本持ちっていうのはかなりおすすめです。

今回みたいに用途がガラッとちがう三脚を買うと、活躍する場所がまったく違うので…皆様もよろしければ参考になさってください。

それでは、今回はここまでで。最後までお読みいただきありがとうございました!

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