今回は イメージビジョン株式会社 様 のキャンペーンで提供いただいた マグリンクショルダーストラッププロ について書いていこうかなと思います。
カメラもそこそこハマり出すと誰しも「なんかメーカー純正のストラップって、無個性じゃない…?」みたいな感じになってストラップにこだわりだす(僕調べ)のですが、そんな方の参考になればいいなと思います。
それじゃ、いってみましょー
Falcam マグリンクショルダーストラップ
外観やパッケージ
僕が今メインのストラップとして使用しているのは Leofotoのワンタッチストラップ SP-01なのですが、せっかくなのでそことの比較をしていこうかなと思います。SP-01については↓コチラ↓から!




Leofotoのものはちょっと大きめの折り畳み傘くらいのパッケージ、Falcamのほうは縦折りにした新聞紙を分厚くした感じのパッケージ…といえば伝わるでしょうか?(伝われ…!)


開くとこんな感じでストラップがおさまってます。扉部分にマグネットが仕込んであって、ハンドバッグみたいにパチンときれいに閉じるようになってるのが芸が細かいなぁと思いました。
ただ、説明書きは英語or中国語なので頑張って読むか、Googleレンズを使って翻訳しましょう。便利な時代になりましたなぁ。


内容物はこんな感じで、ストラップとテールバックル、予備のテールバックルも同梱されているのでカメラ以外の何かにつけて遊んでみてもいいかもしれませんね。(僕は60-600mmにつけっぱなしにしてあります)(遊んでみてもいいかもといいつつ遊んでない 笑)


LeofotoのSP-01とならべてみると、Falcamのストラップの方が大変おしゃれ。撮影グッズは利便性も大事ですが、こういう見た目の部分で自分のテンションを上げることも大事なのでとても良いと思います。
ショルダーパットが付いてるのも重量級レンズ手持ち撮影勢にはありがたく、ボートレースで流し撮りやってても幾分か負担が違う気がします。
ボートレース流し撮りについては↓コチラ↓


着脱や耐久性
この辺りは動画で見た方が分かりやすいと思いますので動画で
結構強い力で引っ張ってるんですが、こんなに細い紐なのにびくともしません。公式によると耐荷重60kgなのですが、車で引っ張っても大丈夫みたいな画像もありました。笑 で、外す時はテールバックルの短い方をつまめば簡単にするっと外れます。着脱感は割とクセになる感じです。
お次はちょっと意地悪な感じでゆすってみました。EOS R5+SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSMの組み合わせで、だいたい2kgくらいです。なんか今見てもちょっとヒヤヒヤする動画ですが、落下することなくキープされています。安心。
もっと詳しく見たい方は公式さんの動画や、今回同じようにストラップの提供を受けた方々が動画を上げてくださってるのでそちらも参考になさってください!(みんな動画おしゃれやな…)
イメージビジョン株式会社様 HPより引用 http://www.falcam.jp/fstrap/strap.html
60-600mmに付けた時の雰囲気
こういう時、見映えのするイケメンやお嬢さまを写せる環境ならよかったのですが、僕みたいなおじさんがモデルの写真で申し訳ないです 笑




こんな感じでレンズのスイッチ側に一本、もう一本はカメラ側のをつかって肩から下げるのが個人的にはいい感じでした。
Leofotoレンズストラップだと真横に運ぶ形になるんですが、マグリンクだと体に沿って縦に持ち運べるのでトイレ等行きやすくてとても良いです。


撮影時はキュッとずらして。人から見るとこんな感じに見えるかな。なんかショルダーパットがかっこよく見えますね 笑
さいごに
いかがでしたでしょうか?個人的には割と人の多い所で望遠レンズを持ったまま移動する機会が多いので、今回のストラップを使うことで人へ当ててしまうことや物に当ててしまう心配が減ったのがものすごくありがたかったです。 カメラやレンズも大切ですが、子供の目線くらいにくるものなので…そういったところにも気を遣えるとてもいい品物だと思います。
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また、日本国内での製品保証に関してはイメージビジョン(Image VISION)株式会社 様 からの購入品のみ保証の適用となりますので、Amazon等で購入の際は販売元の確認をよろしくおねがいいたします!
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